看板よりわずかに早く「籠太」を辞去し、あとは「麦とろ」で軽く一杯やるだけです。11時を回ったところで暖簾をくぐりました。
昼に訪ねて振られたことを話すと、今日は只見へ行っていたためたまたま休みだったとの返答が。もちろん婆さんを伴ってのことです。朝から出かけてさすがに疲れたのか、婆さんは既に上がった後だったものの、寄る年波をものともしないご両人のまめまめしさには感心させられます。
前回「籠太」を訪ねたときは、酒も肴も入らない極限状態でしたが、今回は肴よりも酒の方が早く限界に達し、お通しのいか大根を肴に一杯飲み干すと、酒はもういいという気分になりました。これによりとろろご飯と味噌汁をいただいて締めくくり、身欠き鰊の出番はありませんでした。しかし渡りに船というべきか、店先には身欠き鰊を土産にできるとの看板が。早速恩恵に与り最小単位の千円分を注文。帰ってからの晩酌が楽しみです。
ちなみに、2時46分に合わせてサイレンが鳴ったとの発言が店主からありました。こちらは一旦宿に戻っていた頃ですが、恥ずかしながら気付きませんでした。そもそもどこへ行っても震災震災と騒いでいるわけではなく、関連行事のポスターを二、三見かけた程度です。風化したと受け止めるより、平和が戻ったことに感謝したいというのが本音であります。
★麦とろ
会津若松市栄町4-9
0242-24-9886
1100AM-1400PM/1700PM-100AM
昼に訪ねて振られたことを話すと、今日は只見へ行っていたためたまたま休みだったとの返答が。もちろん婆さんを伴ってのことです。朝から出かけてさすがに疲れたのか、婆さんは既に上がった後だったものの、寄る年波をものともしないご両人のまめまめしさには感心させられます。
前回「籠太」を訪ねたときは、酒も肴も入らない極限状態でしたが、今回は肴よりも酒の方が早く限界に達し、お通しのいか大根を肴に一杯飲み干すと、酒はもういいという気分になりました。これによりとろろご飯と味噌汁をいただいて締めくくり、身欠き鰊の出番はありませんでした。しかし渡りに船というべきか、店先には身欠き鰊を土産にできるとの看板が。早速恩恵に与り最小単位の千円分を注文。帰ってからの晩酌が楽しみです。
ちなみに、2時46分に合わせてサイレンが鳴ったとの発言が店主からありました。こちらは一旦宿に戻っていた頃ですが、恥ずかしながら気付きませんでした。そもそもどこへ行っても震災震災と騒いでいるわけではなく、関連行事のポスターを二、三見かけた程度です。風化したと受け止めるより、平和が戻ったことに感謝したいというのが本音であります。
★麦とろ
会津若松市栄町4-9
0242-24-9886
1100AM-1400PM/1700PM-100AM
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