大潟と米山の間だけ北陸道に乗り、あとは全区間8号線を経由して柏崎に着きました。出発からの走行距離は720kmに達しています。
8号線をこれほど長く走ったのは、日本海の眺めが予想以上に秀逸だったからです。もちろん空模様はどうしようもありませんでした。しかし、雨風が吹き付け荒波が砕ける中、空が次第に暗くなり、やがては点々と明かりがつき出すという眺めは、いかにも日本海らしいものでした。これが北陸道なら、ひたすらトンネルを連ねて駆け抜けるだけです。時間を食うのを承知で走った甲斐はありました。
駐車場を確保できたため、ここを起点にして一時帰京します。一時は懸念された台風の影響も、新潟県内に入ってからはそれほどでもなく、「北越」は6分というわずかな遅れで発車しました。これにより、長岡では最終の新幹線まで二時間を確保でき、一献傾けてから帰るにはまことに理想的です。しかし、北陸本線ではサンダーバードが全列車運転見合わせという情報が入っており、紙一重の差でかわしたに過ぎないことが分かります。それを含め、天候には非常に恵まれた活動だったといってよいでしょう。
★柏崎1910/北越7(1057M)/1935長岡
8号線をこれほど長く走ったのは、日本海の眺めが予想以上に秀逸だったからです。もちろん空模様はどうしようもありませんでした。しかし、雨風が吹き付け荒波が砕ける中、空が次第に暗くなり、やがては点々と明かりがつき出すという眺めは、いかにも日本海らしいものでした。これが北陸道なら、ひたすらトンネルを連ねて駆け抜けるだけです。時間を食うのを承知で走った甲斐はありました。
駐車場を確保できたため、ここを起点にして一時帰京します。一時は懸念された台風の影響も、新潟県内に入ってからはそれほどでもなく、「北越」は6分というわずかな遅れで発車しました。これにより、長岡では最終の新幹線まで二時間を確保でき、一献傾けてから帰るにはまことに理想的です。しかし、北陸本線ではサンダーバードが全列車運転見合わせという情報が入っており、紙一重の差でかわしたに過ぎないことが分かります。それを含め、天候には非常に恵まれた活動だったといってよいでしょう。
★柏崎1910/北越7(1057M)/1935長岡
今週末からですね( ̄ー ̄)ニヤリッ