夕日が山の向こうに落ちたところで、朝方訪ねた築堤に戻ってきました。夕空に浮かぶ列車を狙ってのことです。日の入りが六時半頃なのに対して、列車が通過するまでにはさらに20分前後の時間があります。茜色の空は次第に色褪せつつあり、一筋流れる雲だけが残照で光っています。次第に短くなり始めた秋の日が、それまで持ちこたえてくれるでしょうか。
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