その後は定時で走行し柏崎を発車。程なくして車窓に現れるのがお待ちかねの日本海です。拍子抜けするほど凪いでいた先週末に対し、鉛色の空と海はまさに冬そのもので、防波堤に当たって砕けた荒波が、その倍ほどの高さまで飛沫を上げています。長岡ほどではないにしても、海沿いにしてはかなりの雪が積もっており、それがなおさら絵柄を引き立てているようです。こんな日に米山のお立ち台から列車を狙えば、まさに最高の画が撮れるのではないでしょうか。来春までにどうにか都合をつけて、撮影中心の活動もしてみたいものです。
ちなみに、今日はどういうわけか鯨波のお立ち台に撮影者の姿がありませんでした。あまりの寒さで撮り鉄が出控えたのでしょうか。
ちなみに、今日はどういうわけか鯨波のお立ち台に撮影者の姿がありませんでした。あまりの寒さで撮り鉄が出控えたのでしょうか。
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