さっぱりしたところで青森へ向かいます。3号ということはその前に1号があったわけで、朝風呂を切ってそちらに乗れば、ほぼ同じ出発時刻で一時間半早くなるところでした。それをあえて見送ったのは、津軽を去り難かったのに加えて、新青森での空疎な待ち時間を嫌ったという事情があります。
というのは、1号で出ると、昨日と同じ「スーパー白鳥1号」が一応の接続列車にはなるものの、新青森での待ち時間が昨日をも上回る30分以上となってしまうのです。その点後続の3号に青森まで乗れば、9分という絶妙な間合いで「スーパー白鳥5号」に接続します。
下りの「スーパー白鳥」に乗る機会はこれが最後となるだけに、今まで世話になってきた1号で終わろうという考えがなかったわけではありません。乗り換えが始発の新青森から青森に変わるため、狙い通りの席を確保できない可能性もあります。しかし、最後の最後まであの無意味な待ち時間に辟易させられるのも、それはそれで興ざめというものでしょう。津軽に少しでも長く滞在し、滞りなく乗り継げる方を選んだ次第です。平日だけに、昨日のような混みようにはならないだろうと期待しています。
★大鰐温泉1045/つがる3(2043M)/1141青森
というのは、1号で出ると、昨日と同じ「スーパー白鳥1号」が一応の接続列車にはなるものの、新青森での待ち時間が昨日をも上回る30分以上となってしまうのです。その点後続の3号に青森まで乗れば、9分という絶妙な間合いで「スーパー白鳥5号」に接続します。
下りの「スーパー白鳥」に乗る機会はこれが最後となるだけに、今まで世話になってきた1号で終わろうという考えがなかったわけではありません。乗り換えが始発の新青森から青森に変わるため、狙い通りの席を確保できない可能性もあります。しかし、最後の最後まであの無意味な待ち時間に辟易させられるのも、それはそれで興ざめというものでしょう。津軽に少しでも長く滞在し、滞りなく乗り継げる方を選んだ次第です。平日だけに、昨日のような混みようにはならないだろうと期待しています。
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