その後矢板市街に入ったところで吉野家が現れたため飛び込み、牛丼をかき込んでから再び走って三時半に帰宅。全行程を通じ約2050kmの走行でした。片付けを後回しにして直ちに休み、どうにか一日を乗り切って戻るという結果です。
東北の花見から戻るとき、最後に仙台からの長距離移動を残すことが多いのに対して、今回は前編と同様に会津からの出発でした。しかも、11時近くまで引きずった前編と違い、今回観音寺川を出たのは二時間以上も前でした。舟津浜、温泉、吉野家とさらに寄り道したとはいえ、かけた時間を合わせても二時間には及びません。休憩時間は前編よりも短く、交通量も明らかに少なめでした。久喜からの経路を見直し、信号待ちの少ない県道に切り替えて、おおむね期待通りの結果が得られました。それにもかかわらず、ほぼ同じ時間の帰着となってしまったのが我ながら不思議です。とはいえ、明るくなる前にどうにか帰れたのが幸いではありました。
昨夜は温泉が肌身に沁みる寒さでしたが、今朝は窓から差し込む朝日の熱さで目覚めました。木々の緑も色濃くなり、関東は名実とも初夏の趣です。今日が特別暑かったという事情はあるとしても、これ以上暑くなると活動をするにも難儀します。旅から旅の暮らしもあと少しで一段落となりそうです。
北海道に渡っていれば、旅先に置いた車を引き取って、新緑の東北を南下しながら戻ってくるところでした。それを今回見送ったことにより、梅雨入りまでの使い道が問題になってきます。一泊二日で行き来でき、この時期に行くことの必然性があって、なおかつ久しく訪ねていないところということになると、候補はいくつかに絞られてきます。優先順位をつけて、週末の天候、現地の宿泊事情も考慮の上、直前まで見極めてから決めるつもりです。
東北の花見から戻るとき、最後に仙台からの長距離移動を残すことが多いのに対して、今回は前編と同様に会津からの出発でした。しかも、11時近くまで引きずった前編と違い、今回観音寺川を出たのは二時間以上も前でした。舟津浜、温泉、吉野家とさらに寄り道したとはいえ、かけた時間を合わせても二時間には及びません。休憩時間は前編よりも短く、交通量も明らかに少なめでした。久喜からの経路を見直し、信号待ちの少ない県道に切り替えて、おおむね期待通りの結果が得られました。それにもかかわらず、ほぼ同じ時間の帰着となってしまったのが我ながら不思議です。とはいえ、明るくなる前にどうにか帰れたのが幸いではありました。
昨夜は温泉が肌身に沁みる寒さでしたが、今朝は窓から差し込む朝日の熱さで目覚めました。木々の緑も色濃くなり、関東は名実とも初夏の趣です。今日が特別暑かったという事情はあるとしても、これ以上暑くなると活動をするにも難儀します。旅から旅の暮らしもあと少しで一段落となりそうです。
北海道に渡っていれば、旅先に置いた車を引き取って、新緑の東北を南下しながら戻ってくるところでした。それを今回見送ったことにより、梅雨入りまでの使い道が問題になってきます。一泊二日で行き来でき、この時期に行くことの必然性があって、なおかつ久しく訪ねていないところということになると、候補はいくつかに絞られてきます。優先順位をつけて、週末の天候、現地の宿泊事情も考慮の上、直前まで見極めてから決めるつもりです。
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