小豆島の特徴としてもう一つ気付いたのは、醤油と佃煮の製造元が非常に多いということです。県道を北上すると、とりわけ大きい蔵が現れたため思わず停車しました。その「マルキン醤油」を訪ねます。
道の両側に、それぞれかなりの規模の施設を構え、しかもそれらが皆古びてよい味を出しています。特に秀逸なのが、いくつあるかと思うほどおびただしい数の蔵で、屋根と壁の造り、ファサードの意匠などが一つ一つ凝っています。大規模でありながら味わいのある醤油蔵という点では、臼杵のフンドーキンにも引けを取りません。
道の両側に、それぞれかなりの規模の施設を構え、しかもそれらが皆古びてよい味を出しています。特に秀逸なのが、いくつあるかと思うほどおびただしい数の蔵で、屋根と壁の造り、ファサードの意匠などが一つ一つ凝っています。大規模でありながら味わいのある醤油蔵という点では、臼杵のフンドーキンにも引けを取りません。
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