続いては春採駅を定点観察していきます。構内の線路が駅舎もろとも撤去された後も、機関車と貨車はその場に残されました。一年ぶりに再訪した今回も、変わった様子はありません。道内では最も雪の少ない地域だけに、ビニールシートで冬囲いする必要もないのでしょう。石炭車の列の長さたるや、三笠にあるキハ80系の比ではありません。貴重な車両が何らかの形で生かされることを陰ながら願います。
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