信濃追分の駅を訪ねます。昔ながらの木造駅舎はもちろんのこと、北国街道と中山道の追分にちなんだその駅名、いかにも高原の駅といった風情の佇まいが秀逸で、そこはかとない旅情を誘う駅の一つです。待合室のベンチに腰を下ろせば、吹き抜ける風が肌寒くさえ感じられます。避暑地の秋は一足先に深まりつつあるようです。
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