門司港に着きました。一年半ぶりの再訪ですが、前回からそうだったかどうか、ホームの上屋が木と古レールで組み上げられ、照明も白熱球になっていました。さらに、一枚だけとはいえ剥げかかった琺瑯の駅名標もあります。
一方、修復中の駅舎はかなりの大事になっていました。例えは悪いのですが、チェルノブイリの石棺のような、建物全体を覆う巨大な構造物が造られ、現場の周囲には見学デッキと称する仮設の歩道橋が巡らされて、ところどころにある窓からは骨組みだけになった駅舎が見えます。この段階から修復するなら、数年単位の作業になるのも当然というものでしょう。完成はまだまだ先のことですが、面目を一新した姿を楽しみにしています。
一方、修復中の駅舎はかなりの大事になっていました。例えは悪いのですが、チェルノブイリの石棺のような、建物全体を覆う巨大な構造物が造られ、現場の周囲には見学デッキと称する仮設の歩道橋が巡らされて、ところどころにある窓からは骨組みだけになった駅舎が見えます。この段階から修復するなら、数年単位の作業になるのも当然というものでしょう。完成はまだまだ先のことですが、面目を一新した姿を楽しみにしています。
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