「魚仙」が秀逸でつい長居してしまい、予定より一本遅い列車で新潟へ向かいます。長岡まで分刻みの予定に従い粛々と進んできただけに、最後の最後で遅れてしまったのがやや惜しまれるところではあります。しかし、この店で心ゆくまで呑もうとすれば、少なくとも一時間半を見込んでおかなければならないということがよく分かりました。そうだとすれば、たとえ開店直後に乗り込んだとしても、予定通りの列車で出るのはそもそも無理な話だったということになります。一本遅れても、最後まで国鉄型電車で移動できる点については変わらないため、結果としてはこれでよかったのではないでしょうか。
★長岡1923/455M/2044新潟
★長岡1923/455M/2044新潟
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます