雨はおおむね止みました。続いて能登部駅に立ち寄ります。箱形をした駅舎の上に、敷地より少し大きな屋根を載せ、庇のように四方へ延ばした出で立ちは、鉄道いまだ華やかなりし昭和30年代頃の建築でしょうか。向かい合わせになったホームは短いながらも屋根に覆われ、大勢の乗降客で賑わった頃が偲ばれます。
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