会津若松に着きました。蓮田で東北道を一旦下り、矢板から黒磯まで乗った後は再び一般道という、高速道路の利用を最小限に抑えた経路でした。数百円の高速料金を出し惜しんだというより、単調な移動を嫌ったということです。どこへ行っても黄金色の絨毯が広がり、会津に入ってからはところどころに蕎麦の花も咲くというよい眺めだったため、その狙いは的中したことになります。
中でも印象的だったのは294号線からの眺めでした。一面の稲穂の向こうで磐梯山が顔を出し、上空に雲が流れるという絵柄で、飛び交うトンボを含めて秋そのものといった感がありました。雨といわれていた天候も、今のところ時折日差しがのぞく予想外の好天で、こうなると田圃も蕎麦畑も俄然絵になってきます。この天候が続くなら、北海道を一日切っても会津に滞在するのが吉でしょう。早くも悪魔のささやきが聞こえてきました。
中でも印象的だったのは294号線からの眺めでした。一面の稲穂の向こうで磐梯山が顔を出し、上空に雲が流れるという絵柄で、飛び交うトンボを含めて秋そのものといった感がありました。雨といわれていた天候も、今のところ時折日差しがのぞく予想外の好天で、こうなると田圃も蕎麦畑も俄然絵になってきます。この天候が続くなら、北海道を一日切っても会津に滞在するのが吉でしょう。早くも悪魔のささやきが聞こえてきました。
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