朝食をいただいて出発します。看板はスマイルホテルに変わったものの、朝食の充実ぶりは弘前国際ホテルの頃から何一つ変わってはいませんでした。久々にいただいてみて思ったのは、惣菜の品数こそ飛び抜けて多いわけではないものの、ご飯の供がとりわけ充実しているということです。筋子とたらこ、二種のいくらにつがる漬が加わり、さらには生卵、納豆、カレーも揃うため、その気になれば何膳でもいただけるという仕掛けです。特に、果物を贅沢に使ったであろうカレーの味わいには改めて感心させられました。
かなりの収容力がある食堂はざっと八割方埋まり、宿泊客が全員来ているのではないかと思うほどの大盛況でした。たしかに、素泊まりではあまりに惜しいと思わせる充実ぶりだけに、ほぼ全員が注文していてもおかしくはありません。人気のほどが窺われる光景です。
かなりの収容力がある食堂はざっと八割方埋まり、宿泊客が全員来ているのではないかと思うほどの大盛況でした。たしかに、素泊まりではあまりに惜しいと思わせる充実ぶりだけに、ほぼ全員が注文していてもおかしくはありません。人気のほどが窺われる光景です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます