五時を回って日の入りが気になってくる中、毒を食らわば皿までもの心境で土津神社を訪ねます。保科正之公が眠るという由緒正しきこの神社、鶴ヶ城と同様に、名君ゆかりの高遠から贈られたコヒガンザクラがソメイヨシノとともに咲いていました。大分散ってきたとはいえ、磐梯山牧場の桜並木と比べても遜色はありません。開花の早いコヒガンザクラでさえ花が残っているということは、ソメイヨシノはまだ見頃ということでもあります。既に日陰になってしまったのが惜しまれるものの、これがおそらく今季最後に眺める満開のソメイヨシノです。
ちなみに、本殿の前には保科正之公の大河ドラマを期成する署名の記入台が。高遠城址で毎年署名活動が行われていることについては以前も述べましたが、今年は訪ねた時間が遅かったため既に撤収しており、署名の機会を逃していました。図らずも埋め合わせができたことを幸いに思います。
ちなみに、本殿の前には保科正之公の大河ドラマを期成する署名の記入台が。高遠城址で毎年署名活動が行われていることについては以前も述べましたが、今年は訪ねた時間が遅かったため既に撤収しており、署名の機会を逃していました。図らずも埋め合わせができたことを幸いに思います。
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