引き続き北上して群馬藤岡駅に立ち寄りました。古い駅舎は維持費をかけずに建て替えるという無思慮な政綱により、東日本管内の木造駅舎が次々に失われていく中、どうにか生き永らえてきた数少ない駅舎の一つがこちらです。背の高い半切妻の瓦屋根は、常磐線の高萩駅をどことなく彷彿させるものがあります。やや逆光気味ながら、柔らかな冬の日差しも申し分ありません。よい条件で記録できたことを幸いに思います。
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