晴天が期待できる初日をどう使うかと考えたとき、いの一番に思いついたのが貨物列車の撮影です。一昨年訪ねた小川原の高架橋にやってきました。
上り線のラーメン橋を行く列車を、広々した空を背景にして撮影でき、手前に稲穂が広がるこの時期はとりわけ絵になる場所です。と記憶していたところ、その稲穂が既に刈られているという誤算が。五月の中旬に訪ねたときも、周辺では唯一水が張られていなかった田圃だけに、稲刈りもまだだろうと思っていたところが、見事に足をすくわれた格好です。ただし、稲穂の代わりに藁ぼっちが並んだ一角があり、それを手前に入れて二本目の貨物列車を撮ったところです。趣の違った画が撮れたという点ではこれでよかったのかもしれません。
二時台の後半に三本目が通過すると、次の貨物列車は六時近くになるため、撮影可能な列車は実質あと一本限りです。とはいえ三時前に早々と切り上げても時間を持て余してしまいます。長大な高架橋には長大な貨物列車こそふさわしく、短編成の列車では今一つ絵にならないのが実情ではありますが、三時半の「しもきた」まで撮ってから切り上げ、一風呂浴びてから八戸へ戻るつもりです。
上り線のラーメン橋を行く列車を、広々した空を背景にして撮影でき、手前に稲穂が広がるこの時期はとりわけ絵になる場所です。と記憶していたところ、その稲穂が既に刈られているという誤算が。五月の中旬に訪ねたときも、周辺では唯一水が張られていなかった田圃だけに、稲刈りもまだだろうと思っていたところが、見事に足をすくわれた格好です。ただし、稲穂の代わりに藁ぼっちが並んだ一角があり、それを手前に入れて二本目の貨物列車を撮ったところです。趣の違った画が撮れたという点ではこれでよかったのかもしれません。
二時台の後半に三本目が通過すると、次の貨物列車は六時近くになるため、撮影可能な列車は実質あと一本限りです。とはいえ三時前に早々と切り上げても時間を持て余してしまいます。長大な高架橋には長大な貨物列車こそふさわしく、短編成の列車では今一つ絵にならないのが実情ではありますが、三時半の「しもきた」まで撮ってから切り上げ、一風呂浴びてから八戸へ戻るつもりです。
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