余力があるうちに距離を稼ぐという目標は、一応達成されました。東北道を無停車で疾走し、仙台市街に入ったところです。昼前から飲まず食わずで通した本日でしたが、ここでようやく腹ごしらえができます。立ち寄るのは「牛たん料理 雅」です。
花見の旅において、仙台が重要な中継点であることについては既に申しました。そして、仙台に着いたとき、必ず世話になってきたのがこの店です。それが今季は、半分の日程に全てを注ぎ込んだことにより、仙台は深夜のごく短時間立ち寄るだけに終わってしまったわけです。しかし、復路に再び仙台に立ち寄る機会を得て、この店の牛タンをいただけたのは幸いでした。
定食をいただくとき、おばちゃんは決まって麦飯のおかわりを勧めてくれます。しかし、滅多にない仙台滞在となると、ついはしごしたくなる心理が働き、せっかくの好意を遠慮し続けてきました。しかるに今回は、はしごをするほど時間の猶予がありません。しかも、満腹になればなるほど疲労感が増幅されるのは明白です。かような状況に鑑み、本日は一軒限りにとどめることにしました。これは取りも直さず、おかわりをする余力が生まれるということでもあります。好意で差し出された牛タンの煮付けとともに、麦飯二杯を平らげました。
★牛たん料理 雅
仙台市青葉区一番町2-6-17 内ヶ崎ビル
022-268-0715
1130AM-1330PM/1700-2130PM(LO)
日曜定休
牛たん焼定食1700円
花見の旅において、仙台が重要な中継点であることについては既に申しました。そして、仙台に着いたとき、必ず世話になってきたのがこの店です。それが今季は、半分の日程に全てを注ぎ込んだことにより、仙台は深夜のごく短時間立ち寄るだけに終わってしまったわけです。しかし、復路に再び仙台に立ち寄る機会を得て、この店の牛タンをいただけたのは幸いでした。
定食をいただくとき、おばちゃんは決まって麦飯のおかわりを勧めてくれます。しかし、滅多にない仙台滞在となると、ついはしごしたくなる心理が働き、せっかくの好意を遠慮し続けてきました。しかるに今回は、はしごをするほど時間の猶予がありません。しかも、満腹になればなるほど疲労感が増幅されるのは明白です。かような状況に鑑み、本日は一軒限りにとどめることにしました。これは取りも直さず、おかわりをする余力が生まれるということでもあります。好意で差し出された牛タンの煮付けとともに、麦飯二杯を平らげました。
★牛たん料理 雅
仙台市青葉区一番町2-6-17 内ヶ崎ビル
022-268-0715
1130AM-1330PM/1700-2130PM(LO)
日曜定休
牛たん焼定食1700円
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