ご破算

元々多くを期待していたわけではありません。しかし雨には幻滅しました。貴重な休みが何の成果もなく終わろうとしています。
空は朝から厚い雲で覆われ、これでは早起きしても仕方ないのが明らかでした。二度寝して起き上がったのが九時過ぎです。遅い朝兼昼をいただくや再び眠気に襲われ、目覚めたときには五時近くになっていました。せめて夜桜だけはという期待も空しく、七時過ぎから雨が降り出しご破算という顛末です。
来週以降再び本格化するであろう活動に先立ち、身の回りの片付けだけでも済ませておけば理想的ではありました。しかしながら兎にも角にも疲弊していて、何をする気も起こらなかったのが真相です。腰が痛くなるまで惰眠を貪り、一応回復できたため、明日こそできる限りの早起きをして臨みます。