夕闇迫る公園で独り桜を眺めます。この時期の北海道の日は長く、どんより曇った今日でさえ、6時を過ぎた今もまだ暗くはなりません。日が傾き出したら瞬く間に暗くなる冬場とは対照的に、時間をかけて少しずつ暗くなるのがこの時期らしいところです。
結局今日は花見の旅に出て以来初めて一度も日が差さずに終わりましたが、それは今までがどれだけ天候に恵まれていたかということでもあります。観測史上最も遅咲きといわれる桜に助けられ、天候にも恵まれてここまで花見ができたことに今はむしろ感謝しています。明日は日没前には千歳へ向かって移動を始めなければならず、花見をしながら迎える夕暮れは今日が最後になります。幸いにもこの後は釧路へ戻るだけで時間に追われることもありません。日没まではこの場所で名残を惜しむことにします。
結局今日は花見の旅に出て以来初めて一度も日が差さずに終わりましたが、それは今までがどれだけ天候に恵まれていたかということでもあります。観測史上最も遅咲きといわれる桜に助けられ、天候にも恵まれてここまで花見ができたことに今はむしろ感謝しています。明日は日没前には千歳へ向かって移動を始めなければならず、花見をしながら迎える夕暮れは今日が最後になります。幸いにもこの後は釧路へ戻るだけで時間に追われることもありません。日没まではこの場所で名残を惜しむことにします。
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