日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

色づく秋の北国へ 七日目

2013-10-04 13:39:37 | 北海道
富丘と渚滑の間の小さな沼地をまたぐ橋梁が、枕木もろとも残っており、前後の築堤も健在です。廃線めぐりにおいて駅舎と並ぶ見所といえるのが鉄橋ですが、かつては沿線の至る所に見られたこれらの遺構も、護岸工事によって少なからず姿を消してしまいました。この橋梁は果たしていつまで残るのでしょうか。

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