豊牛駅に寄ったところで北上は打ち止めとし、浜頓別の町を短絡して内陸に入ります。というのも、神威岬のあたりから空が曇ってしまい、これ以上北上する意味がなくなってしまったのです。何とも半端な場所ではありますが、北緯45度線を越え、出発から1400kmというある程度切りのよい地点でもあるためこれでよしとします。
日本海までの距離はざっと100km弱といったところでしょうか。まっすぐ走っても二時間はかかる距離です。走るにつれてこの雲が晴れてくれれば、夕日を拝むことはできるかもしれません。
日本海までの距離はざっと100km弱といったところでしょうか。まっすぐ走っても二時間はかかる距離です。走るにつれてこの雲が晴れてくれれば、夕日を拝むことはできるかもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます