沿線で撮影するにあたり、最低限の情報だけ収集したと申しました。その際に当たりをつけた、古間の手前の築堤でカメラを構えたところです。
トンネルを抜けた下り列車が左にカーブしつつ築堤を行くのを、やや高い位置から見下ろすというのがここの構図です。線路がほぼ南北方向に走っていることからして、午前中の「妙高1号」などを撮るにはおあつらえ向きと見え、目の前に積もった雪が、数人程度の先客により踏み固められています。
この時間では逆光気味となり、そのせいか同業者の姿はありません。しかし、分厚く積もった雪が薄日を反射し銀世界となっているため、撮影には十分耐えられます。車も少し離れた場所に止められたため、この築堤で「妙高3号」を狙います。
トンネルを抜けた下り列車が左にカーブしつつ築堤を行くのを、やや高い位置から見下ろすというのがここの構図です。線路がほぼ南北方向に走っていることからして、午前中の「妙高1号」などを撮るにはおあつらえ向きと見え、目の前に積もった雪が、数人程度の先客により踏み固められています。
この時間では逆光気味となり、そのせいか同業者の姿はありません。しかし、分厚く積もった雪が薄日を反射し銀世界となっているため、撮影には十分耐えられます。車も少し離れた場所に止められたため、この築堤で「妙高3号」を狙います。
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