どこまでも一直線かつがら空きのアクアラインを走って海ほたるに着きました。暗い時間に訪ねるのは初めてだけに、どんな眺めかと思って立ち寄ったところが、少なくとも夜景としては騒ぐほどでもないというのが率直な印象です。
東京湾の真ん中という立地からして、房総半島から三浦半島まで陸の明かりが点々と続くところはよしとしましょう。しかし、あまりに地形が平坦で、空と陸の間を明かりが横切るだけの単調な絵柄になっていまい、写真に納めるにはどうも都合がよくありません。この単調さは空が曇っているせいでもあり、せめてこの雲が晴れて月が出てくれれば、月明かりを映した水面が絵になっただろうと想像するのですが。
まあ、この時間にアクアラインを走るなど滅多にないことではあります。800円の通行料も近々見直されるといわれる中、ものの試しに夜景が見られただけで十分ということにしておきましょう。
東京湾の真ん中という立地からして、房総半島から三浦半島まで陸の明かりが点々と続くところはよしとしましょう。しかし、あまりに地形が平坦で、空と陸の間を明かりが横切るだけの単調な絵柄になっていまい、写真に納めるにはどうも都合がよくありません。この単調さは空が曇っているせいでもあり、せめてこの雲が晴れて月が出てくれれば、月明かりを映した水面が絵になっただろうと想像するのですが。
まあ、この時間にアクアラインを走るなど滅多にないことではあります。800円の通行料も近々見直されるといわれる中、ものの試しに夜景が見られただけで十分ということにしておきましょう。
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