六日町で下車すると、やはりほくほく線のダイヤも乱れており、ホームにはもともと予定していた列車が待機していました。特急を先に通した後、六日町を30分遅れで発車しています。これでほどよい時間に長野へ着く見通しが立ち、まずは一安心といったところです。
それにしても、沿線の積雪が半端ではありません。秋田、青森、道央に道北など北国の積雪地と比べても全く遜色がないどころか、雪の量に関する限りはこちらの方が上ではないでしょうか。長岡までは晴れたり吹雪いたりを繰り返していた変幻自在な空模様だったのが、上越線に入ってからは鉛色の空から止み間なくしんしんと雪が降っています。雪見をするといえば北国ばかりに足が向きがちだったところ、越後の雪深さを改めて思い知らされました。
★六日町1355/838M/1501直江津
それにしても、沿線の積雪が半端ではありません。秋田、青森、道央に道北など北国の積雪地と比べても全く遜色がないどころか、雪の量に関する限りはこちらの方が上ではないでしょうか。長岡までは晴れたり吹雪いたりを繰り返していた変幻自在な空模様だったのが、上越線に入ってからは鉛色の空から止み間なくしんしんと雪が降っています。雪見をするといえば北国ばかりに足が向きがちだったところ、越後の雪深さを改めて思い知らされました。
★六日町1355/838M/1501直江津
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