三保半島の先端、真崎海水浴場に再びやってきました。富士山が駿河湾をはさんで真正面に聳え立つ眺めは同じでも、夕暮れ間際だった前回と違い、見事な日本晴れの空の下では当然ながら趣も全く違ってきます。山肌まではっきりと見分けられるのは、今日の空気がそれだけ透き通っているということなのでしょう。
山頂付近には一筋の雲が流れています。右へ向かって流れるのは昨日の夕暮れ時に出ていた雲と同じで、もしかすると地形の関係などでそうなりやすいのかもしれません。ただ、山頂をほとんど覆い隠していた昨日の雲と違い、今日の雲は浮世絵からそのまま飛び出したような形をしています。一点の曇りもない姿は過去にも何度か眺めているため、これはこれで悪くありません。
山頂付近には一筋の雲が流れています。右へ向かって流れるのは昨日の夕暮れ時に出ていた雲と同じで、もしかすると地形の関係などでそうなりやすいのかもしれません。ただ、山頂をほとんど覆い隠していた昨日の雲と違い、今日の雲は浮世絵からそのまま飛び出したような形をしています。一点の曇りもない姿は過去にも何度か眺めているため、これはこれで悪くありません。
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