まずはお約束の「いのたに」で中華そばをいただきます。徳島の中華そばの代名詞であり、喜多方でいうなら「坂内食堂」のような存在です。天邪鬼が敬遠しそうなところを、ここに限って何度も足を運ぶのは、道順が分かりやすくて経路上も無駄がなく、駐車場にも十分な収容力があり、さらには開店が10時半で朝食にちょうどよいという事情によります。しかしそれ以上に秀逸なのが、老若男女問わない地元客で賑わう店内の雰囲気と、コの字カウンターを二つ並べた清潔かつ機能的な店内の造りです。
昨晩「道麺」の中華そばをいただいたとき、「アサヒ」の鍋焼うどんのような甘辛さだと形容しましたが、こちらは中華そば本来の塩辛いスープで、その分旨味も際立っているような気がします。同じく鍋焼うどんに例えるならば、さしずめ「ことり」ということになるでしょう。モチモチした食感のご飯との相性も申し分ありません。去年は時間に余裕がなく、素通りせざるを得なかったということもあり、二年ぶりの味わいは格別でした。
★いのたに
徳島市西大工町4-25
088-653-1482
1030AM-1730PM
月曜定休
中肉+めし800円
昨晩「道麺」の中華そばをいただいたとき、「アサヒ」の鍋焼うどんのような甘辛さだと形容しましたが、こちらは中華そば本来の塩辛いスープで、その分旨味も際立っているような気がします。同じく鍋焼うどんに例えるならば、さしずめ「ことり」ということになるでしょう。モチモチした食感のご飯との相性も申し分ありません。去年は時間に余裕がなく、素通りせざるを得なかったということもあり、二年ぶりの味わいは格別でした。
★いのたに
徳島市西大工町4-25
088-653-1482
1030AM-1730PM
月曜定休
中肉+めし800円
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます