二軒目へ移行します。喜多方の町外れの何の変哲もない住宅街というあまりに地味なその立地、昼のみ営業かつ日曜定休という営業時間、
老麺会非加盟などの事実から、「喜多方ラーメンの異端児」というイメージが先行しがちなこの店ですが、豚骨が主流の喜多方にあっては珍しい煮干しの香るスープも独特です。もちろん「変わっている」というだけで県外客が引きも切らない有名店になりうるはずがありません。柔らかく煮込まれたチャーシューが秀逸です。
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はせ川
喜多方市字大荒井6
0241-24-5180
1100AM-1500PM(売切御免)日休
チャーシュー800円
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