日が暮れても絵になるものといえば、伊那公園の夫婦桜です。西に開けた高台の縁に二本並んだエドヒガンの大木が、日没後には影絵になります。花の咲く頃には毎年眺めてきたおなじみの光景も、冬枯れの時期は初めてです。
それはおおむね狙い通りだったのに対して、思わぬ収穫もありました。自身で勝手に一本桜と呼んでいるエドヒガンです。高台の縁に大木がせり出すところは夫婦桜と同様ながら、ここは南に開けており、南東にある空木岳が桜と重なります。いずれもが順光になる午前にしか訪ねたことはなかったものの、影絵になった山と桜も上々です。いずれは花の咲く頃にも再訪してみたいものだと思います。
それはおおむね狙い通りだったのに対して、思わぬ収穫もありました。自身で勝手に一本桜と呼んでいるエドヒガンです。高台の縁に大木がせり出すところは夫婦桜と同様ながら、ここは南に開けており、南東にある空木岳が桜と重なります。いずれもが順光になる午前にしか訪ねたことはなかったものの、影絵になった山と桜も上々です。いずれは花の咲く頃にも再訪してみたいものだと思います。
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