ある程度予想していたこととはいえ、何とも皮肉な結果です。バスが出発した直後から晴れてきました。結果としては、一本見送り金沢に残ってもよかったということです。しかし、晴れたといっても太平洋側のような安定した晴天ではありません。あのまま晴れていたかどうかは未知数です。仮に後続便で移動した場合、高岡に着くのが二時過ぎになってしまうという問題点もありました。実質的な日の入りまで二時間ほどしか残らないからです。それではいずれ時間に追われていたでしょう。
幸い、富山との県境を越えてもそこそこ晴れています。終日曇の予報を考えれば上出来でしょう。立山の眺望は期待すべくもないものの、夕日だけなら眺められるかもしれません。
幸い、富山との県境を越えてもそこそこ晴れています。終日曇の予報を考えれば上出来でしょう。立山の眺望は期待すべくもないものの、夕日だけなら眺められるかもしれません。
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