さて、この後は例のごとく一風呂浴びて酒場へ繰り出すわけなのですが、今回は趣向を変えて温泉に宿をとりました。温泉といっても浅間温泉ではなく、新浅間温泉改め横田温泉です。
夜に酒場で呑むことを考えると、宿は必然的に中心街の近くで選ぶことになり、別府などごく少数の例外を除けば、温泉宿に泊まるという選択は考えられません。ところが、この温泉は呑み屋街まで辛うじて徒歩圏内にあります。距離にすればざっと2km弱で、目安としては会津若松の駅から呑み屋街まで歩くようなものと思えばよいでしょう。鄙びた温泉に宿をとり、女鳥羽川に沿って呑み屋街との間を行き来できるとすれば、これは面白そうだと思い立った次第です。
直接の決め手になったのは、素泊まりで五千円を切る安宿があったからでした。しかし、和室でくつろぎ、温泉に好きなだけ浸かれることを思えばこれで十分です。何の変哲もない市街地に、商人宿然とした旅館が四軒ほど散らばるという地味な佇まいもたまりません。それを含めて松本の夜を楽しみたいと思います。
夜に酒場で呑むことを考えると、宿は必然的に中心街の近くで選ぶことになり、別府などごく少数の例外を除けば、温泉宿に泊まるという選択は考えられません。ところが、この温泉は呑み屋街まで辛うじて徒歩圏内にあります。距離にすればざっと2km弱で、目安としては会津若松の駅から呑み屋街まで歩くようなものと思えばよいでしょう。鄙びた温泉に宿をとり、女鳥羽川に沿って呑み屋街との間を行き来できるとすれば、これは面白そうだと思い立った次第です。
直接の決め手になったのは、素泊まりで五千円を切る安宿があったからでした。しかし、和室でくつろぎ、温泉に好きなだけ浸かれることを思えばこれで十分です。何の変哲もない市街地に、商人宿然とした旅館が四軒ほど散らばるという地味な佇まいもたまりません。それを含めて松本の夜を楽しみたいと思います。
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