その後長野から湯田中まで往復し、さらに折り返して須坂まで乗った後、記念撮影と車庫見学を終えて解散となりました。一人旅に復帰して長野へ戻るところです。
特急車両の貸切はさすがに無理だったか、元営団3000系改め3500系2連による運転でしたが、結果としてはこれでよかったのかもしれません。長野から湯田中までの所要時間は一時間弱、つまり交換待ちを除けば特急とほぼ同じダイヤにもかかわらず、半世紀超の車齢を重ねたとは思えない力走は見事でした。各自が座席で駅弁を広げられる程度の、多からず少なからず適度な人数も貸切列車にはちょうどよく、車掌による名調子の車内放送も楽しいものがありました。
最初に案内があったのは先月でしたが、若い世代が中心となり、それ以前からかなりの時間をかけて準備を重ねたようです。部員が隔年に一人という冬の時代を知る者にとって隔世の感はありますが、鉄道趣味がここまで復権している現状は素直に歓迎すべきでしょう。この伝統が末永く受け継がれることを願っています。
★須坂1347/スノーモンキー(10A)/1404長野
特急車両の貸切はさすがに無理だったか、元営団3000系改め3500系2連による運転でしたが、結果としてはこれでよかったのかもしれません。長野から湯田中までの所要時間は一時間弱、つまり交換待ちを除けば特急とほぼ同じダイヤにもかかわらず、半世紀超の車齢を重ねたとは思えない力走は見事でした。各自が座席で駅弁を広げられる程度の、多からず少なからず適度な人数も貸切列車にはちょうどよく、車掌による名調子の車内放送も楽しいものがありました。
最初に案内があったのは先月でしたが、若い世代が中心となり、それ以前からかなりの時間をかけて準備を重ねたようです。部員が隔年に一人という冬の時代を知る者にとって隔世の感はありますが、鉄道趣味がここまで復権している現状は素直に歓迎すべきでしょう。この伝統が末永く受け継がれることを願っています。
★須坂1347/スノーモンキー(10A)/1404長野
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