海沿いの道を走って塩屋崎に至るも、午後から曇ってしまい眺めは今一つです。これでは料金を納めてまで登る気にもなりません。「喜びも悲しみも幾歳月」の歌碑だけ撮って切り上げました。
しかし、わざわざ来てよかったと思える場面もありました。海岸線に物々しい防波堤が築かれ、陸側も盛土によって景観が一変していたのです。太平洋を見渡せば、無風にもかかわらずかなりの波が立っており、少なくとも先週末の新潟の二日目よりは荒れているように見えます。普段がこれなら津波の威力はいかほどだったのでしょうか。早くも震災の爪痕が現れつつあります。
しかし、わざわざ来てよかったと思える場面もありました。海岸線に物々しい防波堤が築かれ、陸側も盛土によって景観が一変していたのです。太平洋を見渡せば、無風にもかかわらずかなりの波が立っており、少なくとも先週末の新潟の二日目よりは荒れているように見えます。普段がこれなら津波の威力はいかほどだったのでしょうか。早くも震災の爪痕が現れつつあります。
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