列車は新丹那トンネルを抜けて駿河路に入りました。天気予報で今日は雨だと聞き、しとしと降り続く秋雨を思い浮かべていたところが、入道雲が無数に浮かび、雲間から時折薄日が差し込んだりにわか雨が降ったりというのが実際の天候で、明らかに梅雨から夏場にかけての気候です。当然ながら湿度が半端ではなく、東京駅までのわずかな移動の間でさえ、滝のように流れ落ちる汗を拭うのが大変でした。この調子では名古屋でも大阪でもかなり難儀をするのでしょう。流した汗に報いてくれるだけの名店に出会いたいものです。
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