日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

晩秋の大地を行く 2018 - 四日目

2018-10-02 08:34:11 | 北海道
おはようございます。その後余勢を駆ってラーメンもという考えはありながらも、一旦宿に退却し、結局そのまま眠りに落ちるという顛末でした。本活動の趣旨からすれば、気前よく散財すべきところではあったかもしれません。しかし、散財と無駄使いは違います。おいしくいただける限度に達していたのは事実であり、見送りでよかったのだろうと納得しています。連泊の特権を活かし、今夜余力があれば訪ねてみるのも一案でしょう。

六時過ぎに目が覚めたとき、窓の外には曇り空が広がっていました。しばし休んで起き上がると、今度は朝日が射していました。ただし青空ではありません。北の空は雲に覆われている一方、東の空が比較的晴れており、そこから日が射していたのです。それも程なくして陰り、今のところ平凡な曇り空に戻っています。
最新の予報を確認すると、この空が晴れるのは午後からとされています。台風一過の青空を期待したものの、いまだに天候は不安定ということのようです。とはいえ、それなりの使い道も考えています。周辺で活動し、夜は釧路に連泊の予定です。

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