高知での全行程終了です。来た道を引き返して岡山へ向かいます。五時過ぎが最終ということは、先週末の鹿児島とほぼ同じです。あちらは1500km近くも離れた九州の果てだけに、時間的にはその鹿児島と同じかと思うと、高知の遠さを改めて実感します。
五時過ぎが最終といえば、北では函館がまさにそうです。その函館が、再来年には新幹線で結ばれるのに対して、高知までの所要時間が劇的に短縮される余地はありません。もっとも、旅情を楽しむ向きには、早く着けばそれでいいというものでもありません。 空路に頼らず列車で延々移動するのはそのためなのです。
車窓では、早くも田圃に水が張られています。 花見が終わって田植えが始まり、高知には早くも初夏の気配が漂っています。同じ光景が東北で見られるのは、あと一月少々先のことになるでしょう。こちらはその間ひたすら桜を追って北上することになるかと思います。今年も長丁場になりそうです。
★高知1713/南風24(54D)/1941岡山
五時過ぎが最終といえば、北では函館がまさにそうです。その函館が、再来年には新幹線で結ばれるのに対して、高知までの所要時間が劇的に短縮される余地はありません。もっとも、旅情を楽しむ向きには、早く着けばそれでいいというものでもありません。 空路に頼らず列車で延々移動するのはそのためなのです。
車窓では、早くも田圃に水が張られています。 花見が終わって田植えが始まり、高知には早くも初夏の気配が漂っています。同じ光景が東北で見られるのは、あと一月少々先のことになるでしょう。こちらはその間ひたすら桜を追って北上することになるかと思います。今年も長丁場になりそうです。
★高知1713/南風24(54D)/1941岡山
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