諸々手を尽くした甲斐はありました。あじさいロードこと胆沢広域農道上で17万km達成です。
東北道を下りた時点では、4号線をそのまま上っていくつもりでした。4号線上で節目を迎えたことが過去にも二度あります。東北地方を最も多く走ってきたこの車には、ある意味ふさわしい舞台と考えました。しかし、4号線上で達成しても、その場で停車するのはまず不可能です。少し走ったところに駐車できたとしても、記念撮影までは難しいかもしれません。そのような中ツーリングマップルRを眺めると、4号線、東北道と並行する形で西側を行く広域農道があるのに気付きました。北上から前沢まで延々続く上に、おすすめの経路として色分けされるなど、かなりの快走路と思われる道です。ここなら節目を飾るにふさわしく、場合によっては達成地点で記念撮影もできるだろうと考えました。そしてこの予想は見事に的中しました。
時には田圃の中を、時には木立の中を直線主体で貫く、期待に違わぬ快走路です。達成したその瞬間は田圃の只中で、車窓の右手にサイロが建ち、その向こうの空が絹のような雲に覆われ、淡い残照に染まっていました。幸いにして交通量も少なく、広い空を大きく入れて記念撮影。先代オーナーから引き継いで以来、一万kmごとの節目を15回迎えたことになりますが、その中で今回が紛れもなく最高だと言い切りましょう。
東北道を下りた時点では、4号線をそのまま上っていくつもりでした。4号線上で節目を迎えたことが過去にも二度あります。東北地方を最も多く走ってきたこの車には、ある意味ふさわしい舞台と考えました。しかし、4号線上で達成しても、その場で停車するのはまず不可能です。少し走ったところに駐車できたとしても、記念撮影までは難しいかもしれません。そのような中ツーリングマップルRを眺めると、4号線、東北道と並行する形で西側を行く広域農道があるのに気付きました。北上から前沢まで延々続く上に、おすすめの経路として色分けされるなど、かなりの快走路と思われる道です。ここなら節目を飾るにふさわしく、場合によっては達成地点で記念撮影もできるだろうと考えました。そしてこの予想は見事に的中しました。
時には田圃の中を、時には木立の中を直線主体で貫く、期待に違わぬ快走路です。達成したその瞬間は田圃の只中で、車窓の右手にサイロが建ち、その向こうの空が絹のような雲に覆われ、淡い残照に染まっていました。幸いにして交通量も少なく、広い空を大きく入れて記念撮影。先代オーナーから引き継いで以来、一万kmごとの節目を15回迎えたことになりますが、その中で今回が紛れもなく最高だと言い切りましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます