その後阪奈道路と阪神高速を快走し、出発から約620kmを走破して神戸に到着。残念ながら年賀状を投函する時間はなかったものの、乗船手続と記念撮影を済ませてフェリーに乗り込みました。
なんだかんだで初となる神戸からの出航ですが、劇的な展開はある程度予想できます。果たせるかな、岸壁を離れてほどなくすると、まず建物の影に隠れていた六甲の山頂と、裾野に散らばる明かりが後方に現れ、次いで長い弧を描いた大阪湾の明かりが、左後方に見えてきました。右前方には須磨の海岸線が続き、頭上では煌々と光った月が水面を照らしています。
かくも見事な船上からの眺めではありますが、いかんせん今夜は寒すぎます。日が暮れてからというもの、断続的に小雪が舞い、路面はところどころうっすらと積雪し、気温は終始0度前後にとどまり、なおかつ体感温度は数字以上に寒く、風が吹きつければ全身がこわばってきます。明石海峡大橋まで持ちこたえられれば上出来でしょう。
なんだかんだで初となる神戸からの出航ですが、劇的な展開はある程度予想できます。果たせるかな、岸壁を離れてほどなくすると、まず建物の影に隠れていた六甲の山頂と、裾野に散らばる明かりが後方に現れ、次いで長い弧を描いた大阪湾の明かりが、左後方に見えてきました。右前方には須磨の海岸線が続き、頭上では煌々と光った月が水面を照らしています。
かくも見事な船上からの眺めではありますが、いかんせん今夜は寒すぎます。日が暮れてからというもの、断続的に小雪が舞い、路面はところどころうっすらと積雪し、気温は終始0度前後にとどまり、なおかつ体感温度は数字以上に寒く、風が吹きつければ全身がこわばってきます。明石海峡大橋まで持ちこたえられれば上出来でしょう。
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