弘前に戻り、あとは列車を乗り継ぎ青森へ向かおうとするところなのですが、ここで若干の誤算がありました。青森行の「つがる」が、大館で転轍器の不転換により立往生しているそうなのです。津軽では小雪が舞うことすらなかったにもかかわらず、県境の向こうでは大雪だったというのが意外です。
案内放送では、このまま待っても新青森と青森での接続列車には間に合わないことを知らせ、本来後続となる普通列車に誘導しようとしています。しかし、701系などに乗せられて、青森までの移動が単なる苦痛に変わり果ててしまっては、そもそも何のために旅に出たかも分からなくなります。大館まで来ている以上、あと二時間も三時間も待たされるわけではないでしょう。当局の誘導は無視して、このまま待ち続けるしかありません。
★津軽尾上1431/30レ/1449弘前
案内放送では、このまま待っても新青森と青森での接続列車には間に合わないことを知らせ、本来後続となる普通列車に誘導しようとしています。しかし、701系などに乗せられて、青森までの移動が単なる苦痛に変わり果ててしまっては、そもそも何のために旅に出たかも分からなくなります。大館まで来ている以上、あと二時間も三時間も待たされるわけではないでしょう。当局の誘導は無視して、このまま待ち続けるしかありません。
★津軽尾上1431/30レ/1449弘前
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