結局392号線経由を選択し本別へ向かって移動中です。38号線経由に比べて総距離は20kmほど長くなるものの、時間が切迫している現状においては、交通量が少なく先行車を気にせず走れることが重要と判断しました。幸か不幸か空もどんより曇って、去年の復路とほぼ同じ状況です。この条件では白糠線の遺構を再訪する理由もなく、ひたすら前へ向かって進めます。この分だと4時過ぎには本別に着き、町中で温泉に寄ってから道東道に乗れるでしょう。どうにか目処がついて一安心といったところです。
素通りするのも何なので上茶路の駅跡だけを再訪します。桜が満開から散り際を迎えているのは去年と同じです。十勝への峠を越える手前の桜が、今年眺める最後の桜になるかもしれません。
素通りするのも何なので上茶路の駅跡だけを再訪します。桜が満開から散り際を迎えているのは去年と同じです。十勝への峠を越える手前の桜が、今年眺める最後の桜になるかもしれません。
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