列車は新横浜を出て、小田原との間を走行中です。前回この区間で、朝日に染まる富士山の頂に感嘆させられたため、今回も同様の展開を期待していたところ、山頂はようやく紫色になりかけてきたところで、朝日が差すまでにはあと10分20分の時間が要りそうです。日の出の時刻を確認すると、たしかに前回よりも9分遅くなっており、自分の感覚は誤っていなかったことになります。
一日一分単位で延びてきた日の出の時刻ですが、明後日からはこれが一分未満となります。東京を基準にすると、最も日の出が遅いのは元日以降の13日間です。一方、日の入りは今の時期が一番遅く、同じく東京を基準にすると、11月29日以降の14日間が16時28分です。日の入りの早さを感じる季節は終わり、これからはむしろ夜明けの遅さを実感する場面が増えることになります。
一日一分単位で延びてきた日の出の時刻ですが、明後日からはこれが一分未満となります。東京を基準にすると、最も日の出が遅いのは元日以降の13日間です。一方、日の入りは今の時期が一番遅く、同じく東京を基準にすると、11月29日以降の14日間が16時28分です。日の入りの早さを感じる季節は終わり、これからはむしろ夜明けの遅さを実感する場面が増えることになります。
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