切り崩された築堤は、鵜島駅の上り方で復活します。しかし、次に道路と交差していた地点へ向かうと、またもや一変していました。車を降りて見回したところ、下り方には橋台が、上り方にはトンネルの坑口があり、その間の築堤が100mほど崩されて、工場の敷地に飲み込まれています。その工場が宗玄の蔵だと気付いたとき、全ての謎が解けるという顛末です。
看板商品の一つでもある「隧道蔵」は、読んで字のごとくトンネルの中で熟成された酒です。上り方に見えるのが件のトンネルでしょう。それとともに知ったのは、酒の貯蔵に使うだけでなく、トロッコも走らせているということです。ただし予約が必要で、残念ながら今回乗ることは叶いません。代わりに酒と粕を持ち帰ります。
★宗玄酒造
珠洲市宝立町宗玄24-22
0768-84-1314
800AM-1700PM(土日 900AM- )
年末年始休業
看板商品の一つでもある「隧道蔵」は、読んで字のごとくトンネルの中で熟成された酒です。上り方に見えるのが件のトンネルでしょう。それとともに知ったのは、酒の貯蔵に使うだけでなく、トロッコも走らせているということです。ただし予約が必要で、残念ながら今回乗ることは叶いません。代わりに酒と粕を持ち帰ります。
★宗玄酒造
珠洲市宝立町宗玄24-22
0768-84-1314
800AM-1700PM(土日 900AM- )
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