一つ隣の新堂駅を訪ねます。駅前広場と駅の裏手の国道側を結ぶ形で跨線橋が架けられ、間にある島式ホームに待合室があるにもかかわらず、用済みになったはずの木造駅舎が奇跡的に残っています。教科書通りの切妻屋根と、同じく切妻の車寄せを持ち、灌木と松の木を配した庭園風の植え込みがあるのは柘植駅と同様です。加えてここには蘇鉄もあり、その傍には狸の置物が鎮座していました。
西へ流れてきたこともあり、西日はまだかなり高い位置にあります。しかし、もともと弱い冬の日差しが薄雲に遮られ、日没直後と大差のない明るさとなってしまいました。本日の昼の部はこれにて打ち止めです。名阪国道のICが至近にあるためすぐさま乗り、西へ向かって大移動を開始します。
西へ流れてきたこともあり、西日はまだかなり高い位置にあります。しかし、もともと弱い冬の日差しが薄雲に遮られ、日没直後と大差のない明るさとなってしまいました。本日の昼の部はこれにて打ち止めです。名阪国道のICが至近にあるためすぐさま乗り、西へ向かって大移動を開始します。
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