小豆島を出航後は明石海峡まで播磨灘を航行します。多島海が広がった小豆島までと違って、船上からの眺めが単調になる海域でもあります。左舷後方に小豆島、右舷側方から後方にかけて四国、右舷前方に淡路島という位置関係は、行けども行けども同じです。晴れた日には真後ろに夕日が沈んでいくところ、この天候では期待すべくもありません。雨に降られず済んでいるのがせめてもの救いといったところでしょうか。
曇り空はますます暗くなってきました。次の見せ場が来るとすれば、夜景に変わる終盤でしょう。明石海峡大橋を過ぎれば、神戸への入港までめくるめく眺めが繰り広げられます。甲板に立つ時間もそこそこあるだろうと予想し、出発以来初めてダウンのインナーを着込みました。しばらく船室で暖をとりつつ、来たるべき場面に備えます。
曇り空はますます暗くなってきました。次の見せ場が来るとすれば、夜景に変わる終盤でしょう。明石海峡大橋を過ぎれば、神戸への入港までめくるめく眺めが繰り広げられます。甲板に立つ時間もそこそこあるだろうと予想し、出発以来初めてダウンのインナーを着込みました。しばらく船室で暖をとりつつ、来たるべき場面に備えます。
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