国道を飛ばして白島崎に戻ってきました。昨日も感じていたことなのですが、急坂を上り下りする海沿いの道に対し、内陸の道は比較的平坦で、平地もほとんどが内陸にあります。山地がそのまま海に沈んだような島だけに、どこまで行っても山道なのかと思いきや、内陸に限って意外に平坦というのが、隠岐のもう一つの特徴といえそうです。
昨日は曇り空で今一つ絵にならなかった白島崎ですが、今日は期待通りの青い空と海が広がっています。依然として雲が多く、日の陰る時間が長いとはいえ、平板だった昨日の眺めとは大違いです。よく知られた岬の先端の眺めもさることながら、再訪して気付いたのは東側の眺めも負けず劣らず秀逸だということです。大海原が日差しを反射する中、複雑な海岸線が影絵になって浮かび上がる様子が絵になっています。
昨日は曇り空で今一つ絵にならなかった白島崎ですが、今日は期待通りの青い空と海が広がっています。依然として雲が多く、日の陰る時間が長いとはいえ、平板だった昨日の眺めとは大違いです。よく知られた岬の先端の眺めもさることながら、再訪して気付いたのは東側の眺めも負けず劣らず秀逸だということです。大海原が日差しを反射する中、複雑な海岸線が影絵になって浮かび上がる様子が絵になっています。
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