一昨年立ち寄った三代澤酒店を再訪します。「中島酒店」「山崎精一商店」に比べてなじみの薄いこの店ですが、古い町屋を活かして天然木をふんだんに使った瀟酒な店内は、黒姫の「萬屋酒店」と並ぶ信州の双璧といっても過言ではありません。
「中島酒店」に比べて銘柄数はやや絞られるものの、地元松本の「大信州」が目移りするほど多数取り揃えられるなど、選び抜かれた少数の蔵を、とことん掘り下げるのがこの店の方針なのだと分かりかけてきました。しばし逡巡の末、今日立ち寄った新村産の酒米による「大信州」の限定品を選択します。
★三代澤酒店
松本市大手4-9-11
0263-32-1525
930AM-1930PM(日祝日定休)
「中島酒店」に比べて銘柄数はやや絞られるものの、地元松本の「大信州」が目移りするほど多数取り揃えられるなど、選び抜かれた少数の蔵を、とことん掘り下げるのがこの店の方針なのだと分かりかけてきました。しばし逡巡の末、今日立ち寄った新村産の酒米による「大信州」の限定品を選択します。
★三代澤酒店
松本市大手4-9-11
0263-32-1525
930AM-1930PM(日祝日定休)
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