柏崎に7分遅れで到着すると、ホームの反対側に「くびき野6号」が停車中でした。今日は二つある「くびき野」の運用にいずれも国鉄特急色の編成が入り、その結果「北越」は全列車3000番台となって、明暗がはっきり分かれました。
結果論に過ぎないのは承知しており、北陸ではなく信越に行っていればと嘆いているわけではありません。しかし、列車が定時で走っていれば、一瞬ですれ違い気付きもしなかったでしょう。それがよりよって停車中のところを見せつけられるとは、何とも皮肉というしかありません。引退するまでの間に、もう一度国鉄色の編成に乗る機会は訪れるでしょうか。
結果論に過ぎないのは承知しており、北陸ではなく信越に行っていればと嘆いているわけではありません。しかし、列車が定時で走っていれば、一瞬ですれ違い気付きもしなかったでしょう。それがよりよって停車中のところを見せつけられるとは、何とも皮肉というしかありません。引退するまでの間に、もう一度国鉄色の編成に乗る機会は訪れるでしょうか。
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