「田沢食堂」で遅い朝食兼昼食をとるのは、昨日と全く同様の展開です。この先慌ただしくなるのを見越し、麺類とご飯ものを両方いただく点についても。本日は中華そばとチャーハンを組み合わせました。
焼豚、玉子、蒲鉾、なると、玉葱と長葱を具材に使い、グリーンピースを散らして紅生姜を添えたチャーハンは、食品サンプルを見るかのごときてらいのない出で立ちをしており、濃いめに味付けされた焼豚が存在感を主張しています。中華そばにしてもそうなのですが、名前、見た目、味のどれをとってもてらいがなく、なおかつ完成し尽くされているのは天晴れです。
ちなみに、この店では席に案内されたり、注文を聞かれたりすることがありません。各自空いた席につき、品書きを眺めて注文を決め次第、配膳口に自ら出向いて注文する仕組みです。品が出ても伝票を渡されることはなく、済み次第再び配膳口で支払います。これは、お客の顔を一目見て注文と着席位置を覚えているということに他なりません。小さな店ならともかく、店の収容力を考えれば大した芸当です。おばちゃん達がそれだけ熟練しているということでもあるのでしょう。それを含め、繁盛ぶりも宜なるかなの名店です。
★田沢食堂
弘前市茂森町97
0172-33-2969
1000AM-1830PM(土曜祝日 -1600PM)
第一土曜及び日曜定休
中華そば380円
チャーハン460円
焼豚、玉子、蒲鉾、なると、玉葱と長葱を具材に使い、グリーンピースを散らして紅生姜を添えたチャーハンは、食品サンプルを見るかのごときてらいのない出で立ちをしており、濃いめに味付けされた焼豚が存在感を主張しています。中華そばにしてもそうなのですが、名前、見た目、味のどれをとってもてらいがなく、なおかつ完成し尽くされているのは天晴れです。
ちなみに、この店では席に案内されたり、注文を聞かれたりすることがありません。各自空いた席につき、品書きを眺めて注文を決め次第、配膳口に自ら出向いて注文する仕組みです。品が出ても伝票を渡されることはなく、済み次第再び配膳口で支払います。これは、お客の顔を一目見て注文と着席位置を覚えているということに他なりません。小さな店ならともかく、店の収容力を考えれば大した芸当です。おばちゃん達がそれだけ熟練しているということでもあるのでしょう。それを含め、繁盛ぶりも宜なるかなの名店です。
★田沢食堂
弘前市茂森町97
0172-33-2969
1000AM-1830PM(土曜祝日 -1600PM)
第一土曜及び日曜定休
中華そば380円
チャーハン460円
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