鳴門に戻って母親と再度合流。来た道をそのまま進み、鳴門スカイラインに入ると、最後に見せ場が訪れました。堀越海峡を渡ろうとするそのとき、雲間から西日が射してきたのです。
再び日が陰るまで、時間にすれば10分ほどだったでしょうか。しかし、強い西日を反射したウチノ海と、影絵になった周囲の山々は、これまでに眺めてきた夕景とも一味違う趣がありました。晴れそうでなかなか晴れない、何とも歯痒い空模様の一日でしたが、これぞという画を一つとはいえ切り取れたのは幸いです。
再び日が陰るまで、時間にすれば10分ほどだったでしょうか。しかし、強い西日を反射したウチノ海と、影絵になった周囲の山々は、これまでに眺めてきた夕景とも一味違う趣がありました。晴れそうでなかなか晴れない、何とも歯痒い空模様の一日でしたが、これぞという画を一つとはいえ切り取れたのは幸いです。
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