その後小坂に八時過ぎまで滞在した後、先行車皆無の282号線を延々走って盛岡市街に入り、駅で帰りの列車を手配してから投宿したところです。出発からの距離は1300kmに達しています。移動中、安比の近辺で車載の温度計が0度を指しました。盛岡市内の気温も4度、霧に煙った寒い夜です。
東北に残るかどうかで逡巡した後、見事な青空が広がって有終の美を飾ったかと思えば、結局時間が押して帰り損なうという結果です。しかし、早々に帰っておけばよかったとは思っていません。というのも、「まだやれる」という漠然とした考えが、「次はこうしよう」という妙案に変わってきたからです。今朝の段階では全く考えていなかった選択だけに、この場でまとめるような段階ではありませんが、復帰までにおおよその見当をつけておきます。場合によってはかなりの大遠征になるかもしれません。
東北に残るかどうかで逡巡した後、見事な青空が広がって有終の美を飾ったかと思えば、結局時間が押して帰り損なうという結果です。しかし、早々に帰っておけばよかったとは思っていません。というのも、「まだやれる」という漠然とした考えが、「次はこうしよう」という妙案に変わってきたからです。今朝の段階では全く考えていなかった選択だけに、この場でまとめるような段階ではありませんが、復帰までにおおよその見当をつけておきます。場合によってはかなりの大遠征になるかもしれません。
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